頭で考えてちゃ動けないこと

2014年5月31日

今朝7:40にお客様のNさんからメール。

でも 実際のところ
私はこのメールに気付かなかった。
そして 私は今日の元々の予定のとおりに事務所を出発。

内容はこのようなもの。

『ご無沙汰してます。
今朝、玄関左側の樋に、おそらく「スズメ」だと思いますが
落ちてしまったようです。
至急、樋の切断と復旧をお願いします。
生きているうちに助けたく・・・』

そうこうしているうちに
直接、携帯電話にいただいた。
このとき 10:50

最初のメールからずいぶん時間がたったことになり
お客様の心痛が受話から伝わってくる。

しかし 私は予定通りの作業の最中。
もし、そこから駆けつけたとしても1時間以上の距離のところにいる。
スズメは樋の中に落ちたまま、今日は気温も上がった。

一瞬 躊躇したことを悔やんだあとは
作業を中断してそのもとへ向かった。

樋の下の方をパイプソーで切り取った。
スズメが見えた。
まだ生きていた。
そのままだと体の半分がさらに奥の方に入っていきそうだった。
いくつか手段を選んだのち、“火ばさみ” で取り出した。

スズメは正直 “虫の息” だった。
その後 どうしていいのかわからず
結局はお客様の手のひらの中で看取った。

同時に気のせいかスズメからは
何とか発見されたことだけに安心して
がんばることをやめたような感じも受けた。

 

何を言わんかは、お分かりかと思います。

遅くなっちゃったけど、来てよかったと思っています。